読書術
思考停止が病って比喩じゃなくて、確かにそうだと思うんです。だからタイトルに惹かれました。 著者はこう言っています。 思考を生命現象として捉える 生命現象が行われなければ、やがて存在が危うくなるのは当たり前ですね。 さらに「思考ができるようにな…
【遅読家のための読書術】こそ、私に読書の革命を起こしたものでした。 確かに、今では同じようなことが書かれている読書術の本はありますが、画期的でした。 熟読の呪縛に絡まれていたことに気付かされました。印南さんは学校教育のせいとしてますが、本は”…
本に「線」を引いてしまう……。 他の本で読んだことありますが、それを躊躇する理由は本を”神聖視”しすぎるとか(ありがたいものと崇め奉りすぎる)、”売れなくなるので困る”とか(これが一番の理由かも)。 齋藤先生は、そんなセコイ輩を一喝します。 「本はとに…
本書の「はじめに」の最後の行にこう書かれています。 「厳しい現代社会を、ともに生き抜いていきましょう」 「おわりに」の最後の行は、こう締めくくられています。 「私は、今日も本を読んでいます。一緒に、一つずつ、自分の中の点を増やしていきましょう…
DaiGoさん、昔、たまにテレビで見かけるぐらいで”私とは関係ない、アタマのいい人だな”って感じで、興味のない人でした。 読書術に関する本を読んでいて、アマゾンなどで検索してると、この人の本が高レビューなんですね。多くの人が支持してる→いったいどん…
だいたい、本を読む、と言っても「読み方」が分からなければ、よりよく吸収できませんよね。 アホな私は最近、それに気づき「読解力」についての本を読み始めました。 ご紹介する本は、図やイラストを交え、先生と生徒の会話形式で書かれていて読みやすいで…